椅子がつらいです
椎間板ヘルニアの比較的初期の症状に、椅子に長時間座っているとつらいことがあります。その理由は腰の骨である腰椎は基本的には前へ傾いているのですが、椅子に座ると後へ曲がる形になるからです。
したがって椅子に座る時には腰が伸びた状態を保つことが必要になります。腰にクッションを当てることも腰に負担がかからないためには有効ですし、椅子の形や機能を腰に負担がかからないような研究開発も進められています。
腰の生理的な状態に合わない椅子に長時間座っていることは、椎間板ヘルニアの原因になりますから椅子は大切なもので、どれでも同じではありませんから、椅子選びは大切なことです。値段が高い椅子が良いと言うのではなく、それぞれの人の腰に合った椅子を選ぶことが大切ですし、座り方にも気をつけなければなりません。
しかし、既に椅子に座るのがつらい状態まで腰に異常がある場合には椅子選びと同時に病院で椎間板ヘルニアの検査をしてもらいましょう。そして、今以上に腰の状態を悪化させないためには適切な腰痛ストレッチ体操などをして腰の周りの筋力を鍛えることです。いずれにしても椅子に座るのがつらいのは椎間板ヘルニアの症状の現れですから、そのままで我慢していることは止めて、病院で検査を受けることと予防の措置をとることをお勧めします。
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